またもひぐらしの6を打った話と設定状況のお話 等々
近頃ひぐらしのなく頃に祭2がどこも増大されてきているようです
好きな台なので嬉しい限りなのですが、それなりに設定も使ってくれていて大事に使われているようなので今回はその辺りの話と、6を後ヅモしたよって話
ホールの扱いがとても良い
家の近場のホールは本当にどこも増大していて
ホールA 5台→5台(元々設置台数が多い)
ホールB、C、D 2台→4台
という中々の増えよう
去年末から考えると倍近い設置台数になってます
では何故今になって増大しているのか
1.6号機にしては稼働が良い(要因は色々)
2. 事故が起きないため店側も使いやすい
3. 設定を入れればわかりやすく出てくれる
4. 1はぶっこ抜ける
1が最も重要だと思います
まず稼働が良い最大の理由はやはり1で103%という謳い文句、甘い台だというイメージが大きいからだと思われます
実際非常に甘い、とりあえず打つかでも怪我をしないどころかプラスでも終われる台です
勿論知識があってビタも出来ることが条件ですが
後述しますがディスクとは違う甘さがこの台にはあります
後はひぐらしという版権物上原作ファンもいたり、そもそも非常に作り込まれた面白い台だというところが要因でしょうか
チャンスゾーンが200周期なのも気軽に打てる要因かも
2についてですがこの台は6号機です
ボーナスは最大で200枚、ARTもストック性で爆裂フラグも存在しません
つまり事故というものが起きません
ボーナスを異常に引き続けても瞬間的な枚数では2000枚が関の山です
そもそもボーナス合算が重めなので、マイジャグやディスクに比べて上振れのしすぎということが起こり辛い
非常に波が穏やかな台のため店側としても誤算が生じにくいのでは
3、ひぐらしの6はそれなりに出ます
というよりは安定します
ボーナスはぶっちゃけ引きでなんとかなってしまう程度の設定差しかないですが、ベルとARTに設定差があるため安定感が別格です
機械割から考えると3000枚出れば上出来なのでハイスペック機ではないです
4、結局これ
103%とは言われていますが実際103%取るのは不可能です
更にディスクはビタ5割で100%を超えると言われていますが、ひぐらしでビタ5割だと爆死します
1枚掛けも出来ないためボーナス察知が出来ないとモリモリメダルが減ります
実際ホールでは1の機械割は103どころか97~98付近らしいです
甘いと言われていて稼働が良いが、実はそのスペックを発揮すること無く店側は普通に回収出来てしまっている
つまり打ち手が余り強くないんです
何故なら、勝ちたい人はディスク打つからです
以上、要するに稼働が良くて事故が起きない、1はある程度抜けるという使いやすい機種なんでしょうね
ひぐらしの「甘さ」とディスクの「甘さ」
僕の中ではディスクは2000枚使って2100枚回収する台、ひぐらしは1000枚使って1100枚回収する台、というイメージです
ディスクはベースも悪くチャンスゾーンのようなハマり救済も無いガチのボーナスの引き勝負を求められるため、上振れも下振れも激しく本当に長い目で見た時に甘い台と呼べる台だと思っています
一方ひぐらしは短的に甘い台、ベースもそこそこ200周期でARTのチャンスが訪れART自体の性能も悪くはないため吸い込みがディスクとは天と地の差です
ただその分ボーナスの枚数が少なく性能も低いため上振れもし辛い
要は終着点は同じだけどディスクの方が荒く、ひぐらしの方が穏やかということ
どっちを打つかはもう完全に好みですね
ちなみに収支だけ考えたら僕はディスクの方がいいと思います
何故ならひぐらしの103%は条件が厳しすぎて不可能だから笑
ビタ精度は同じだとすると絶対にディスクの方が機械割は出ます
6を後ヅモした話
ひぐらしは設定自体は普通に入ります
稼働が良いため回れば設定がバレるし、バレれば出玉も着いてきて入れてますよアピールが出来る、その上4000枚5000枚出る台では無いため店側の損失も少ない
入れてることがわかれば他の台も回るようになり下で回収も出来る
台数も多すぎず少なすぎずで今かなり狙える機種なんじゃないかなーと思います
先日ひぐらしの6を後ヅモしたんですが、僕は空いてたから打っただけで良さそうだと思って打ったわけではないです
むしろデータとスランプグラフは絶望的でした笑
3100GちょいでBIG6REG10の台
合算はいいけどBIG引けな過ぎですね、ARTも15回ぐらいしか入ってなくて差枚はマイナス1000枚ぐらい
どう見てもよくあるBIGついてこない死亡台だったんですが、が、
最終的に6600G BIG20REG17のとんでも台に化けました
つまり僕のみで考えると3500G BIG14REG7
いやヤバいでしょ
差枚2800枚出ましたよ3500Gで
完走するかなと思ったけどしなかった(出来なかった)
何故6かわかったかというと後々公表があったからなんですが…
ただベルの落ちは抜群に良く斜め揃いも引き運命分岐赤羽入も確認、羽入ナビもバンバン来るわでいつもの台と全く違うんですけど…
これ絶対あるだろ…って感じでした
ボーナスはぶっちゃけ引きです、3500G間引きが割と壊れてました
赤羽入スタートやカケラ回想とまとまった連が割と多かったんですよね、体感ですがカケラ回想までのG数の振り分けも設定差ある気がします
以前6を打った時も死ぬほどカケラ回想入ったんですよね(全設定共通だったらどうしよう笑)
設定差が存在するなら、高設定程まとまった出玉を取りやすいってことになります
前任者はBIGが引けずに辞めたのかそもそも設定看破をしていなかったのかは不明
こんな感じでこの台は普通に設定が入るしなんなら後ヅモも出来ます
確定系はBIGの魅音(2否定)が2回、以上
解析が全然出ないってのもありまだ不明点が大量にありますが、6はART周りが大幅に優遇されてる感じがします
あとフリーズ引きました
今の稼働状況と設定状況ならしばらくはひぐらしで戦えそう
推定6のひぐらし祭2を8800Gぶん回した話
おはようございます
ひぐらしのなく頃に祭2を一生打っています
ひぐらし祭2、パチンカス友人達は全然甘くない!
と言っていますが僕は永遠に勝ってます
楽しい、勝てる、羽入かわいい、神台
1/23(土)、おそらくかなり強めに設定を入れてくるであろうホールに友達と行ってきたんですが、まぁ人いっぱいいるよね(苦笑)
抽選人数がおよそ400~500人程
パチンコが強いホールではないと思うので、おそらく9割がスロ狙い
僕は奇跡的に95番を引けて2台設置のひぐらしを取ることが出来ました
まず結果から書きます
投資 690枚
回収 3526枚
差枚 +2836枚
総G数 8775G
合算 1/195 (B28R17)
6の完全攻略時の機械割で計算するとこのゲーム数だと出玉が2632枚になるので、2836枚はまぁ上出来でしょう
BIGが引けてるので出玉は着いてきましたが、
富竹ハイパーボーナス引けな過ぎでは?
6の期待値通りに引けてれば合算1/170あたりまで上がって、
4000枚回収出来たんだろうな…
ARTは71回でしたがこっちも若干引き弱気味
原因は単純明快、ベルリプ引けな過ぎ、二択弱すぎ
二択をしっかり1/2で当ててベルリプもっと引けてれば80は行ってましたね
YOUを引けなかったのもあるけど、それはカケラ回想7回でチャラ
次に設定推測要素ですが
朝一11Gで入賞した富竹ウルトラボーナスで
?????
流石に椅子から転げ落ちそうになったし、右でツイン打っていたオタク君も「いやちょっと早すぎませんかwwwww」って話しかけてくるレベル
開店2分で456確出るなんてそんな漫画みたいな展開ある???
かなり熱い日だったのでこれは6追って腰落ち着けて打ってもいいでしょう
結局一日打って確定系は羽入とBIG中ビタの梨花ちゃま開始(3以上確定)のみ
以下設定差のあるポイント
BIG合算 1/313(6ぶっちぎり)
REG合算 1/516(1以下ぶっちぎり)
共通ベル 約1/15(5~6の間)
BIG中はずれ 約1/18(6ぶっちぎり)
オヤシロ中レアベル 約1/100(6の値)
特定ボーナス出現率 約1/550(4~5の間)
確定役 約1/2200(設定77)
確定役これだけ引ければそりゃBIGは増えるよね笑
いや一回無駄引きしてるんですけどね…ぼくのBIG返して…
富竹ミラクルボーナス中の斜め揃いは無し
銀キャラは3回に1回ぐらい出てた気がする、金は羽入以外無し
確信は無いけどこれだけ要素揃ってれば6ってことでいいんじゃないですかね!
以下感想
ベルがヤバイ
とにかくベルが落ちる
からARTも増えるしボーナスも当たる
他は引きですねこれ
高設定は単独多いとか嘘(半ギレ)
高設定はリプ重複多いとか嘘(マジギレ)
高設定でもベルリプの引き終わってればART入らない(当たり前)
単独1回リプ重1回しか引けませんでした
その代わりベル重複を10回ぐらい引いた気がする
高設定でも全然ハマります
600ハマりバケ→400ハマりくらって1000枚飲まれたし
3000~7000Gあたりの展開がとにかくしんどくて、
ボナ重いし運命分岐中の引きが弱すぎて
羽入ストックある時以外はほぼART入ってないっす
単発ばかりで当たっても増えないのでジワジワと飲まれる展開
3000~7000Gあたりだけ打ってたら絶対に高設定だとは思わないよあれ…
ただでかい波を作る方法もわかりました
カケラ回想です
ART数連の間にボナを連打してカケラ回想に入れる→
ストックを作ってそのART間でまたカケラ回想
BIGの引き所が天才でこれで僕は一撃1700枚、有利区間完走しました
間に入ったカケラ回想は3回ぐらい
カケラ紡ぎでどれだけ択ベルを引かないかも大事になってるけど…
あとバケからの羽入謎ストックは1回だけありました
周期の運命分岐で羽入ストックは未確認、70%の割合は多かった気がします
やっぱ共通ベルが天と地の差だから安定感あるな~
あとは確定役ですね、4回はやりすぎだけど
逆に言うとベル重複と確定役引けない場合は6でも結構しんどい展開になりそう
2台のうちのもう1台も
バケ中金キャラ確認(2以上確定)
バケ中斜め揃い(設定差特大)
確定役確認(設定差特大)
と上の要素満載だったんですが、差枚は-1000枚ぐらいでした
打ち手のビタがガバガバだったから差枚的にはもう少し頑張れたと思うけど
BIGが全然引けてなかったのとベル確率がよろしくなかったのでもうわからん
金キャラ出て斜め揃い引いて確定役引いて2だったらエグイ笑
逆隣のツイン打ってたオタク君も、いきなり肩叩いてきたと思ったらキリン柄トロフィー(56確)出てたし予想通りお祭りでした
今回は推定6でバケとART引き弱、みたいな結果になったけど
6通りの確率でバケ引けてたら機械割113%あたりになってただろうし
しんどい展開もあったけど出る事には出るなぁと感じました
うおーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!毎日ひぐらしの6打ちてーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
グッドモーニング2021
おはようございます、本年も宜しくお願い致します
2020年なんてものは存在しませんでした、いいね?
現状を見るに2021年も同じ感じになってしまう気がしてなりませんが、今年は「精神的に」もう少しまともな年にしたいなと思っています
具体的にはもっと芸術と文学に触れる、そして文章を書く、以上
さていきなりですが、私はひぐらしのなく頃にが大好きでありパチスロひぐらしのなく頃に祭が大好きです
上でもっと芸術と文学に触れると言っておいてからのこの話題の振り、これがパチンカスですね
初代が出たのが10年前にもなりますが、いやこれが本当に面白い台でね…
5号機のフェイバリット機種を挙げろと言われたらTOP10には間違いなく食い込んでくる台
当時としては珍しく技術介入要素マシマシの台で、ビタ押しが出来るか否かによって機械割がガラっと変わってくる台でした
1でもフル攻略で102%出るということで当時話題になり、ゲーム性も出目も秀逸で稼働も非常に良く、まぁ間違いなく人気機種だったわけです
そいつが10年の時を経て帰って来るって言うんだからそりゃもう打つよね
しばらくパチスロを打っていない身なので6号機がどうとか全然全く何もわからないんだけど、市場では祭2がダメなら6号機は終わりとか言われてるぐらい期待されている模様です(導入台数少ないけど)
ホールで打つのは前回エウレカ3のブログを書いた時以来なので約1年振り
まず目押し出来るのかどうかも怪しいレベルだが、もうこの際収支はどうでもいいからとにかくひぐらしが打ちたい
やっぱりレナが一番かわいいね?(戦争)
と意気込んではいたものの、一端のパチンカスなりに一応打つ前にスペックぐらいは調べておこう
ボーナスだいぶ重いね?(不安)
枚数自体減っていて合算も重くなってるとか地獄だね?これが6号機か…
逆に疑心暗鬼モードの性能が上がってるってことなんでしょうか、まぁ打ってみないとわからん
ちなみにこの完全攻略の条件、ビタ100%子役取りこぼし無しボナ察知2G以内らしいんで1000億%無理です
後から調べた事ですが、ビタ80%程度子役取りこぼし無しボナ察知3G以内で100%ぐらいに落ち着くんじゃないかという話、これならいけそうな気がするね?
12/30 来たる初打ち
-20K(惨劇)
16時頃?から打ち始めたのに投資はなんと驚愕の41本
終盤ゴリ押しで1050枚流したので軽傷で済んだけど初打ちでトラウマを植え付けられるところだった…
どんな惨劇が起こったかと言うと、目押しも確かにガバガバだったが(それでも75%は超えてたと思う)とにかく当たらん
1枚役がマジで当たらん
1050枚の波が来たのが21時くらいだったんですけど、そこまで驚愕の1枚役同時当選1回
1枚役って3種類あって合算すると1/30~1/40ぐらいで落ちるんだけど、同時当選期待度も平均10%なんですよ
つまり確率通りに当たってくれれば300~400Gに1回は1枚役が仕事してくれる筈なんですね
僕多分2500Gぐらい回したんですけど1回ですよ1回、バカなのか?
ベルの方が当たったんですけど?
こんな感じに猛烈に下振れします
原因はボーナスのメイン契機となる1枚役の同時当選期待度が低いことですね、初代にも言えたことだが
90%継続のアルティメット40連したことがあることも考えると、そりゃ10%なんて当たらない時は永遠に当たらないよなと
1枚役以外でもそれなりに当たるのならまだ良いが、1枚役以外もマジで当たらん
恐らく最も現実的なのがベル同時
リプ、スイカ、チェリー、単独、その他確定役系は分母が大きすぎてコンスタントに落ちてくれるようなものじゃないのよ
つまりボーナスを重ねるには1枚役で当てれるかどうかが死ぬほど大事になってくるんですね
………
むしろこの出来で-20Kで済んでるんだからマシと考えるべきなのでは?(不屈)
終盤の1000枚はボナ1発なのにエスパーを使ってART5連させた+その後バケ連でカケラ回想にぶち込んでART連させたってだけです、つらい
初日感想
ぜんっぜん甘くない、けど最強に楽しい(養分)
そもそもね前作好きな人が正統後継機を嫌いになる訳がないんですよ
僕達は右リールリプ上段、1枚役次ゲーム中リール中段オレンジ、中リールスイカからの右スイカ外れで悶絶してた人種じゃないですか
10年前、寝ても起きてもパチスロ三昧だった青春時代、あの頃と全く同じ出目が出る台を嫌いになれますか?僕はなれません
1/1元旦実践(カス)
+8.5K(苦勝)
当たって飲まれを繰り返し15Kいったところからの
まさかの
you
おわり
からの
Friend
おわり
この体たらく台でまさかの一撃1300枚
序盤は相変わらずボーナス重い展開でダラダラ投資が続いたけど一変、確定役や特リプ等の確定系のフラグを引きまくって(一枚役は相変わらず当たらない)なんとかプラス
何より目的の一つであったyouが見れたのがもう…
ひぐらし打ちってyou聞くために打ってるみたいなところあるじゃん
ホールでyouが聞きたいわけじゃん
もう最高、神台じゃん(チョロい)
ちなこの日は3000G程度で確定役2回引いてるんだけど確定役って
いやもうこれ高設定じゃんね?
ボーナス自体も確か1/180?ぐらいで十分高設定有り得る数字なんですよね
ただ台自体の差枚数はマイナスです、前任者がどういう打ち方してたか知らんけど
仮にこれで高設定だったとしたら夢が無さ過ぎる、というか設定関係無さ過ぎる
1/3夜から実践
+18K(ドヤ顔)
あれ?ひぐらし勝てるくね?
この日は偉い事は何もしてません
むしろベルリプの引きが終わっていてストックある分以外ARTやってないレベルです
じゃあ何故浮いたかと言うと、一枚役がめちゃくそ当たりました
あとまたyou引きました
台自体は合算1/230の-1000枚くらいでおわっておりました
ビタとか知らん
一枚役当てれば勝てる、以上
ということでなんと三回打ってトータル浮いてます
総評
初代感:★★★★★
出玉:★☆☆☆☆
スピード感:★☆☆☆☆
面白さ:★★★★☆
ビタの重要性:★★★★★
甘さ:★★★☆☆
竜宮レナ:かわいい
羽入:かわいい
初代打ってた人ならなんの違和感も無く打てます
2で最も良くなったなという点は周期の短さ
目押し成功前提ですが運命分岐から転落200Gで次の周期が来るので、思った以上に吸い込みが少ない
500枚持った状態で700ハマりバケ+500ハマり喰らっても飲まれなかった時はビビったね
ここが一番甘い部分でしょう
逆にこの200G周期が無かったらボーナス重すぎて打てません、だから目押し超大事
わからない点がボーナス
一枚役からのボーナスの期待値が1/300~1/400程度+他の子役は全然当たらないのに、何故1でも合算1/197まで行くのか…?
今の段階で公表されている子役の同時当選期待度に設定差がほぼ無いのに、なぜ6は173なのか…?
特リプや単独に設定差があるんすかね、わかりません
とにかくボーナス面はかなり辛い
ホールの色んな台を見てもほぼ下振れしてる台しか無い
当然出玉も着いてこないマイナス域ばかり
1/220~230の台が大半でマイナス1000~2000枚域ばっか
1/3に隣の台が結構出てたけどデータ見たら1/190ぐらいで2500枚浮いてました
つまり1の合算で当たってれば勝てるんだよね
なんなら1の合算で目押し上手くて二択も強ければ3000枚行けるよ
ちなみにホール割は98%あたりらしいですね
実際打ち方知らずに打ってる人も結構いるしベルリプ入った時も難易度低選んでる人も見かける
ボーナス着いてこなくても白7の目押し95%ぐらいの精度出してベルリプをしっかり引ければ大敗はしない台かなぁという印象
ボナ着いてこない、二択弱いベルリプ引けない、目押し出来ないだと多分死ぬほどやられる
4000枚ぐらいやられると思う
まとまりが無くなりましたが、個人的には面白いしやれる台だと思う
ただやれるとは言ってもローリスクローリターンなだけであって
ディスクのように上振れして何千枚も出るようなことはまず無い
遊べるけど勝てない台って感じ、投資が30本超えたら捲るのはかなりきついでしょう
なんにせよ楽しい、マジで楽しい
今年はしばらくひぐらし打ってると思う
パチンコ屋が空いてればの話だけどな…
青春に頬をビンタされて死んでしまった話(天塵読書感想文)
もうアイドルマスターシャイニーカラーズしか愛せん…
全シャニマスプレイヤー待望のノクチルシナリオイベントが遂にきた
何も言わずとにかく読もう、我々に出来ることはそれしかない
ストレイライトの時もそうだったが、シナリオイベを待ち焦がれすぎてあることないこと勝手に妄想し心配し胃を痛くしている我々に、シャニ君は常に想像の遥か上を行く物語を展開してくれる
まず率直な感想をカンスト語彙力で表すと、神
もうまずこのイベントバナーが神
キャッチフレーズも神
神なので特に何も語る必要が無いのだが、一度頭の中を整理してアウトプットしないとノクチルしか勝たなくなってしまい頭がノクチルカして日常生活が危うくなってくるので、あえてシナリオイベント「天塵」の神だったところを書き出すという無粋な真似をしていくが許してほしい、これをしないと私の生活が危ない…
痛快で爽快で後味の良すぎる神シナリオ
気持ち良すぎて語彙力無くなっちゃう
わかりやすく表現すると「あ~最高…良い…青春じゃん…めっちゃ良い…碧いな…最高…」みたいな感じ
前半はシリアス部分も多く胃が痛くなることも多々あったが、3話の浅倉一転攻勢を機にその気も次第に無くなっていき、読み終わってみれば凄まじい爽快感と「あ~青春!!!」という感想で胸が一杯になった
月ノ美兎さんに言わせると「めっちゃ良かった。最強。最強でした。」
時折挟むモノローグも凄くいい雰囲気出してましたわね~、こういう演出面は流石としか言いようがありません
ちなみに相変わらずの文章量で台詞を飛ばして読む等しなければ読むのに普通に1時間かかる、お前本当にアイドルマスターなのか?
3話 アンプラグド
ここ震えたわ、浅倉、お前最高
3話はもう本当に痛快で、BGMも相まってアツすぎて泣いてしまったんだけど、透円香雛菜の中では打ち合わせをしたわけでもないのに「小糸を映して欲しい」という解釈で一致していたというところが本当に最高(最高しか言ってない)
小糸にカメラが寄ってから円香が笑うの最高(最高しか言ってない)
この行動は同情なんて安いものからのものでは勿論なく、小糸の努力と能力を知っている3人の、番組スタッフ達への小さな反抗心から湧き出た小さな反撃によるものだったのだろう、これが若さなんだよね
小糸に花を持たせようという目論見もあったとは思うが(あったよね?)
それが彼女たちのいつも通りであり絆だった、アツすぎて無限に涙出る
6話 海
ボコボコに泣かされた
小糸が自分の気持ちをはっきりと伝えたこと
雛菜が躊躇なく透に同調したこと
4人が確かに、改めて同じ方向を向いたこと
もう彼女たちは走り出している
エンディング ハング・ザ・ノクチル!
アニメ化まだですか?
ライブ中の各人のモノローグ良過ぎませんか?天才
遊漁のあのイラストがまさか海に飛び込んで花火の光を浴びているシーンだったとはね…あの暗転の後のイラストが映る場面、世界一語彙力のある作家でも「最高」しか言えなくなるでしょ
ライブに海に花火だよ、おわりだよ
静止画と文章とBGMだけなのに、ハッキリと頭の中にはノクチルのライブ映像が浮かんでしまった、下手なアニメよりアニメしてたよなここ………
表現力の怪物である月ノ美兎さんですら「良い~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶叫)」ってなってましたよ
このP君のポエムも天才過ぎて気絶してしまった
海に浮かび花火に照らされる彼女達、まさにノクチルカ(夜光虫)じゃないか…ポエマー過ぎる…無理泣いちゃう…
透の次に海に飛び込んだのが円香、ってとこも解釈一致で頷きすぎて顎無くなる
「もう一度彼女たちを始める」、これ程までに的確にこのコミュを表すキャッチフレーズは他に無いでしょう
彼女たちは失敗から始まった、未だスタートラインに立ってすらいない
それでもこの得た経験と葛藤は、あそこで「透が歌い得た成功」よりも大きなものになったんじゃないかなと信じている
そう思えるようにこれから頑張るのがP君と我々の務めである
ノクチルのシナリオ、アイドルものではなくただの青春物語だ(褒め言葉)
ただ本当にアイドルものではなく青春群像劇方面で攻めて来たので、正直天塵は賛否両論あると思う、というか賛否両論あれ
アイドル成長物語としては間違ってるとまではいかないが全然別の方を向いている
特殊すぎる関係から出来たユニットだし、今後もアオハル路線で行くのかな…?
所謂アイマスPにはしっくり来なかったかもしれない、逆にシャニマスしかアイマス知りませんシャニマスだから始めましたみたいな人にはしっくり来そう、良くも悪くもシャニ節が炸裂しまくっていたよね
余談だが今回のコミュでやたらと出て来た「車」というキーワード
あくまでオタク達の妄想の域を出ないが、車はタイヤ4つで走る乗り物であり、円香pSSRTrueのタイトルは「エンジン」である…
………
全て考えて作っているとしたらもはや恐怖の域
アイドル浅倉透?いいえ、ロックンローラーです
わからん
この女はわからん
ジャングルジムが原動力なこと以外なにもわからん
しかし自分の意思で大事な初仕事(?)をぶっ壊してしまう行動力、自分たちは自分たちであるという強い意志、そして人を引き付けるカリスマ性を持ったヤバイ女だという事は今回よーくわかった
そして、多くの人に認知され成功することよりも、自分たちがやりたいようにやることに価値を見出しているロックンローラーだということもわかった
いやでもそれってアイドルとしては致命的じゃないか?
浅倉君もしかしてアイドル向いてなくない?
それこそバンドマンとかモデルとかの方が向いてない?
(3話の透はめっちゃくちゃかっこよかったけど)
…
なぁ、もしかしてシャニ君、ノクチルを今のアイドル界に投下する爆弾として仕立て上げてないか?(考えすぎ)
もう一つ気になったのは突出しすぎているカリスマ性
透が行くと行ったところを目指す、それはそれでいい、きっとこの4人はずっとこうしてきたのだろう
ただ、透にその自覚はあるのか…?
自分が理由で3人はアイドル界に飛び込むことになったということに気付いているのか…?
透はアホだが頭が悪いわけではないので難しい所だが
もし無自覚なら、いよいよ3人が透に追いつけなくなる日も近いのでは…?
あさひは気付いたぞ、自分の走るスピードの異常さに。
樋口円香 神
世界で一番かわいい
円香のオタクなので語りたいことが多すぎる
・4人でいることに対する執着心
まずなんと言っても3人のことを本当に大事に大事に思っているという尊さね
円香が守りたかったのは透だけでじゃなかった
もしかして円香ってアイドルになったの一番遅いのでは?
透の次だと勝手に思い込んでいたけど
そして同時に4人でいることに一番執着しているのも円香なんだなと
少し意外だったけど、約束の事をいつまでも覚えていたりこの台詞だったり
まぁ執着してなければ監視なんて目的でアイドル界に飛び込んだり出来ませんよね…重い女だ…そこが好き…
・小糸との関係
もはや二次創作界隈では小糸キチガイとして描かれることが多い円香だが、今回も過保護者っぷりが暴れに暴れまくっていて最高
ただ勿論それは小糸が可愛くて美味しそうだからではなく、小糸が誰よりも努力をしていることを知っていてその努力は報われるべきだと思っているから
この小糸キチは以前にもブログに書いたが円香自身の深層心理と深く関係している
もはや円香の小糸に抱く思いはお節介や優しさよりも祈りに近い
今回の過保護っぷりはそれが顕著に表れていた結果かなと思う
ここマジで全人類の女神
・雛菜との関係
いや最高じゃなかった?(クソデカ感情)
円香と雛菜って一触即発な感じするけど、それは犬猿の仲だからではなく、互いに互いのことを理解しすぎてしまっているからなんだよな
お互いにベースにあるものは同じなんだけどそれを発散する方向も手段も違う
このやり取りとかもう明確、雛菜もわかってて発破かけてるんだよね
二人ともそれなりに自分の哲学を持っているので、お互いに現実での距離感は近いのに深くは入り込もうとしない、だからこそギクシャクしたやり取りが生まれてしまうんですよね…
それでも約束を細部まで覚えいたのは円香と雛菜だったり、雛菜の貯金額に一番近い回答を出したのは円香だったりと、お互いしっかり理解し考えて適切な距離を保っているということが分かったのがおじさんには凄く嬉しかった
とおまどは呪い
まどこいは祈り
まどひなは哲学 なんだよな
・?????????
????????????????
六話を読んでいた全人類が椅子から引っくり返り首を打って絶命してしまった
透への対抗心は初めて描かれたのでは???
そういうアツいとこあったのね???
というかこの台詞今までのコミュを読み直さなくてはいけない程のパワーを持ってるんだが助けて???
まぁ考えてみれば至極当然のことなのだが
二人でいることも多かっただろう、そうなると圧倒的オーラを放っている外見カリスマ女と比較されることも多かっただろう、対抗心が芽生えない方がおかしい
もしかして小糸がやたらと透のことを凄い、追いつけないと言う事に対する嫉妬だったりもするのではないでしょうか…?
それはもう百合じゃん………
この円香の中に密かに燻っている炎がどう成長し拾われいくのか、楽しみ過ぎて毎日7時間睡眠になってしまいます
努力の天才福丸小糸の痛々しさ
今回の小糸はPコミュの延長だなと感じた
ただ気付いたこと、それは小糸は決して能力面でノクチルの中で特別劣っているわけではなく、あのオーバーワークはそうしないと一緒にいられなくなってしまうという強迫観念からきているものであるということ
Pコミュでも感じたのだが、今の小糸に本当に必要なのはPでも幼なじみの存在でも無く「ファン」の存在だ
「ノクチル」ではなく「アイドル」に価値を見出せなくては小糸はいつか壊れる
今回は私の祈りと真逆の方向に突っ走ってしまったので胃が痛いんだけど…(ただそもそもノクチルは仕事的にまだスタートに立ってすらいないのでセーフか)
ここは少し意外だった、しかもよかったって…小糸お前…
決して一人で強がっている訳じゃなかったんだね
自分の事を見てくれてる人がいる、ってのを知ってるってのは強い
いつか小糸が「4人一緒だから楽しい」ではなく「アイドル楽しい」と笑って言った時、私は大量の涙を流し街を湖に変えてしまう事になるだろう…
ノクチルの魂市川雛菜の哲学
最強にカッコいい女
ノクチルの魂であり体現者
基本的にIQ2だが稀にIQ200になる
ここマジで痺れちゃった…円香と小糸が悩んでだことをさ…
雛菜は「アイドルをやる覚悟」はまだ無いのかもしれないけど、「透を追う覚悟」はもうとっくに出来てたんだよね…
雛菜は4人の中でも最もノクチルしていて、しかもノクチルに欠かせないバランサーだなと思った
正直Pコミュを読んだだけだと掴みどころが難しかったけど、今回で株が爆上りしました市川雛菜さんすきです
誰かになる必要なんてない というフレーズ
高山がノクチルを通して世界に発したい最も大きな部分はここでしょ
天塵を読んで強く感じたメッセージ性、それは「自分たちは自分たちのままでいい」という自己肯定だった、誰かになる必要なんてない
アイドルとは本来偶像であり誰かの夢になるための存在である
しかし、ノクチルの持つアイドル像はそうではない
アイドルよりもまず自分達が有り、そういったアバターを纏わない有り方に魅了されるファンが必要であり、そうしてようやく彼女達はアイドルになる
ここ凄すぎない?仮にもあなたアイドル育成ゲームなんですけど?
これはストレイライト(もっと言えば黛冬優子)と真っ向から対立する有り方だ
おそらく黛冬優子はノクチルを見たらキレ散らかす、アイドルを、仕事を、プロを舐めんじゃないわよと(その実それは冬優子が憧れている有り方でもあるので難しいところなんですけど)(また冬優子の胃を痛める存在が現れてしまったな)
純粋なのと素人とは違う
アイドルは仕事であり偶像である
仕事を舐めていると言われればその通りもだしP君も大概大甘である
しかしP君が彼女達に魅た輝きは、決して飾らず自分たちは自分たちでいようという有り方からなるものである
あの4人はアイドルである以前に、目的も行く先もわからないけれど、ひたすらに前に、無我夢中になって走っているただの高校生なんだよな
こういう「仕事」「アイドル」「素の自分」「ギャップ」からなる葛藤を描くのがシャニ君は本当に上手い
ノクチルというユニットのメンバーがあの4人という捉え方は間違っていて、彼女たちが4人で築き上げてきた彼女達4人の有り方にノクチルと言う名前が付与されただけ、この幼ななじみという設定を活かした挑戦的すぎるテーマ性に気付いた時は思わず絶命してしまった
幼ななじみだからこその自然体の輝きにP君は魅了されてしまったし、おそらくこの文章を書いている私もそうなのである、だからノクチルは誰かになる必要なんてない、なってほしくない
これを「アイドル」として世に発信するのは勇気のいることだと思う
この青臭さがどこまで通用するのか、どのように評価されていくのか楽しみです
『いつだって僕らは』
こうなるといつだって僕らはの捉え方が大きく変わってくる
え?まだCD出てないの?高山?
チルアウト・ノクチルカ?何そのポエム?って感じだが
もう一度彼女たちをはじめた彼女たちは、きっとこれからも彼女たちでい続ける
碧い風になって走り始めた少女たちを、「いつだって僕らは」の後に続くフレーズを、その意味を、これからも追いかけていきたい
アイドルマスターシャイニーカラーズ、最高に楽しいですね
久々にゲームをやり込んだって話
みんな大好きAPEXの話なんですけれども
一つのゲームをやり込むタイプの人間ではあるけれどもランクというものに対して昔から余り執着が無く、というのもやはりランクを上げるとなるとそれなりの忍耐力・精神力が必要になってくるわけだが、この点に関して自分は余りにも他人と比べると劣っていると思っているため、やる気になれなかったしやりたくなかったというのが本音(ボーダーブレイクもそうだった)
DBDも実はランク1を達成したが、なんか死ぬ程やってたら気付いたら上がってたみたいな感じだったのでちょっと別の話
じゃあ何故APEXでダイヤを目指そうと思ったかなと言うと
推しから頑張れってリプが来たから(単純)
いや推しに頑張れって言われて頑張らない人間いる?
その人間多分頑張るという事をせずに生涯を終えてしまうでしょ
更に言うと推しもAPEXプレイヤーでダイヤである
リプをもらったという事実も勿論だが「推しに追いつきたい」って執念もかなりあった
ということでやろうと重い腰を上げたわけだが
普通にしんどい
そもそもまず自分はこのゲームが格段上手いわけではない
周りにダイヤプレイヤーはそれなりにいるが、明らかに自分より上手い
何の考えも無しにやってたら多分一生上がらない(シーズン4まではずっとプラチナ4プレイヤーでした)
ではどうすべきか
プラチナ帯において俺ゲー出来るわけではない人間が、どうやってRPを盛るのが最も早く効率がいいかというと…
上手い人とパーティを組んでキャリーしてもらう
と言っても流石にマスター以上が周りにいるわけではないので、既にダイヤを踏んでいる、もしくはプラチナ1~2あたりの人ということになる
でもこれはなんとなくやりたくなかった
キャリーしてもらって上がっても世界最弱ダイヤが誕生してしまうだけである
だからキャリーしてくれ!と言って自分より数字が上の人を誘うことは一度もしなかった、勿論誘ってもらえたらやるけどね
という理由もあって誘ってもらった時以外は大体ソロか、同じランク帯の人とやっていた
プラ4からダイヤ4までで考えると、割合にして自分より高ランクの人とパーティ:同ランクの人と(フルパで組めるような友人はほぼいなかったので野良交じり):完全ソロが3:4:3ぐらいだったと思う、半分以上は野良交じり
じゃあいらんこだわりを持っているパンピープレイヤーがいかにして泥臭くRPを盛るのか…
まず自分のプレイスタイルについて考える
人からよく言われるのは
・すぐ突っ込む
・脳筋
・ランク向いてない
…根本から改善が必要である
そもそもこのままでは全てにおいてダメなので、動画を観る、ランクを上げている人の話を聞く、等して自分なりに立ち回りを改善しようとそれなりに頑張った
結果RPがしっかり増えるようになった
特に気を付けたことは以下の通り(主に野良での話)
・とにかくキルポ0・11位以下は避ける
・使うレジェンドを考える
・無駄な戦闘はしない
・よっぽどの時以外こちらから銃声を出さない
・常時安置を意識する
・メンバーの実力次第で立ち回りを変える
・漁夫る
・とにかくキルポ0・11位以下は避ける
これ鉄則 -36は普通に痛い
情を捨てて味方を回収せずに自分だけは生き残ってハイドして順位を上げる
安置次第だが一人でハイドし続ければ6位ぐらいまではそれなりにいける
とにかくマイナスを減らす
・使うレジェンドを考える
当たり前 味方がピックしたレジェンドに柔軟に合わせる
自分は主にレイス・ジブ・パス・レヴあたりで回していました
6割レイス3割ジブ残り他って感じだった
ガスはほとんど使ってなかったから………
オクタンピックする奴がいたらなんの情も沸かずに見捨てれるのでそれはそれで
・無駄な戦闘はしない
この削り合い意味ある?って戦闘はしない ダメージ稼ぎをしたいわけではない
ランクは残る部隊数が多くすぐ漁夫が沸くのでいらん戦闘は徹底的に避ける
勿論キルポが欲しい時、物資無さ過ぎる時、安置上戦闘が避けられない時は戦いますけど
あと少し撃ち合ってみて自分より強いと思った敵からはなるべく逃げるようにしてましたね
純に言わせると「退くことを覚えろカス!」ってやつ
・よっぽどの時以外こちらから銃声を出さない
敵見付けた!撃つ!はしない
理由は上に同じ、自分は特別撃ち合いが強いわけではなく戦闘時間を短くするようなスキルはないので勝てても高確率で漁夫が沸きます
折角一部隊倒せても漁夫から逃げるのに手一杯で物資漁れずに結局回復枯渇、これマジでめちゃくちゃ起きる
リスクのある行動は極力減らす
・常時安置を意識する
最重要
ハイド時以外は常に円内ムーヴを心掛ける
円際はどうしても人が集まるのでこれもリスク回避のため
円の中から外にちょっかいを出しに行ってキルポを拾い物資を漁る
また、プラチナ帯には化物みたいなプレイヤーはいないため十中八九チャンピオンは位置取りで決まる
しっかり次の安置の強ポジを考えて先に行動する
既に強ポジor道中に敵がいる場合は、倒す(物資も人数も十分な時)・出し抜くルートを考える(パス・レイス)・戦闘を誘発して他パを誘う(ごちゃごちゃに巻き込む、これが意外と効く)等色々考えます
ラウンド3以降で円際ムーヴしてると大体死にます
・メンバーの実力次第で立ち回りを変える
野良でやる以上はこれマジで大事
申し訳無いが、プラチナ4とダイヤ4の実力差は歴然
例えば味方がダイヤ4レイス・ダイヤ4パスとかならかなり積極的に、なんとしても味方をサポートする戦い方をする
逆に味方が二人ともプラ4で選択レジェンドも意味不明であれば消極的に、順位重視の立ち回りをする、等
つけてるバッジも大事なのでよーくみます
ダブハン爪つけてるプラ4はマジでアテになりません、一人で前突っ走って囲まれてすぐ死にます、君なんでプラ4なのかわかってないよねって感じですね容赦なく見捨ててハイドに徹しましょう
逆にバッジが派手でなくても、キル数が少なくてもダイヤ4はかなり頼りになる
大抵が立ち回り丁寧だし味方のこと考えてくれるしカバーも早い、こういう時はRP盛るチャンス
・漁夫る
最強
銃声がする方に寄っていって背中を向けている敵からキルポを拾うもよし
戦闘終わりを息を潜めて待って襲い掛かるも良し
漁夫に行くことで有利な状態から戦闘を始められるのでそりゃ最強ですよ
結果逃げられたとしてもデスボックス漁って物資確保できるからね
ただ当然どの部隊も同じことを考えているので、いかに自分たちが漁夫り敵に漁夫られない立ち回り・位置取りをするかが大事(しっかり退路を用意しておく)
レイス・レヴ・ジブがランクで重宝されるのはこれ
ということで戦績は散々でしたが無事ダイヤ踏めました
ただ今だから言える、ぶっちゃけ野良プラチナは運ゲー(味方ゲー)
上手いダイヤレイスを引ければガンガン戦闘してキルポ拾えて物資も充実する
ずっと走ってるプラ4オクタンを引いたら実質2人なのでもう負けです
大事なのは盛れる時にいかに大事に盛って、ダメな時のマイナスを抑えるかという運ゲーをある程度コントロール出来るスキル
マイナスを最小限に抑え地道に増やすというなかなか精神力のいる戦いにはなりますが
これが嫌なら1人で1部隊壊滅させるぐらいのスキルを身につけましょう(無理)
繰り返しですが私はクソ雑魚ダイヤです
ランク戦績は平均ダメ約500、キルレ1.24でした、多分ダイヤの中でも底辺だと思われる
ただトップ5入りが約3割強、チャンピオン率は約8%なので上位にはそれなりに残ってるかなと
戦闘クソ雑魚でも立ち回り次第でダイヤにはなれます、なれました
まぁ結構しんどかったし途中で折れそうに何度もなったけど久しぶりにかなりの達成感を得られました、やってよかったし一緒にやってくれたオタクありがとう
なんだかんだ目標があるとゲームはより楽しくなるよね
シーズン後半もよろしくお願いします
シャニマスと二年
一年目もこういうブログを書いていたし折角なので二年目も
二年目は本当に色んなことがあった
一年目の2000倍ぐらいの密度の一年間だった、いやマジで
一年目が500密度ぐらいだったので二年目は1000万密度くらい
ダラダラと時系列順に振り返ろうと思う
・ストレイライトの加入
なんと言っても二年目の最大の目玉はこれ
1st直後は
「追加ユニット必要?」
「虹ってことは最終的には7ユニットになる?」
「前4ニットが良過ぎるから敷居が高い」等色々言われていたよね
個人的にはまぁなんでもいいんじゃない程度の気持ちでいたのだが、いざあさひから順番に実装され、実際にプロデュースした時は流石に度肝を抜かれた
ストレイライトは前評判を全て内容で黙らせる程の鮮烈すぎるデビューを飾った
各々が強烈過ぎるキャラクターを引っ下げ登場し、「この3人一体どうやってユニットとして成り立っているんだ?」と誰もが疑問を抱いた
この疑問に完璧な回答を叩きつけ、更に今後が楽しみすぎる締めで終わった初シナリオイベの「Straylight.run()」
誇張無しにシャニマスの二年目の開始は「ストレイライトしか勝たん」状態で幕を開けた(私も怪文書連投したりしてました)
ぼく「いやストレイライトはズルでしょw 次に来るユニットが可哀想だわw」
一年後ぼく「ノクチルしか勝たんが?」
・サマー・ミーツ・ワンダーランド
神が作りし神の神コミュ
どことなく漂うB級邦画感、90年代のスペシャルの2時間ドラマ感
いやもうマジで何もかもが最高で読めとにかく全人類読め
何故サマー・ミーツ・ワンダーランドを読んでいない?
即刻戻るを押してサマー・ミーツ・ワンダーランドを読め
・まず雰囲気が神
・そもそも話が面白い
・宮沢賢治
・甘奈と摩美々のやりとりが素晴らしい
・かほあさの子供故の主人公感が無敵
・灯織と甜花のお姉さんっぷりが最高
・普通にホラー
読み終わった後に感じるあれは間違いなくあれだよ
一人レイトショーにマイナー邦画を観に行き、言葉に出来ない感情を抱えてしまいとりあえず缶コーヒーを買いタバコを吸いながら遠くを見るあの感じ
このバナー本当に最高ですよね
キャッチフレーズもお洒落だし「サマー・ミーツ・ワンダーランド」のフォントと色も意味わからんぐらいセンス良い
シャニマスは本当にお洒落だよなぁ、サブカル心をくすぐるセンスを持ってる
どことなくストロベリーショートケイクス感がある
え?ストロベリーショートケイクス知らない?もっと映画を観ろ
・プロデューサー感謝祭 ~1.5 Anniversary Festival~
神による神の催し
神ばかりだがシャニマスは神なので仕方がない
分かり易く言うとファンミのようなもので、詳しい数字は忘れたけどキャパが死ぬ程少ない箱での開催だったことも有り、家でリアルタイム配信を観る事も出来た有難いイベント(今のところシャニマスでは初にして唯一の試み)
ライブパートはFWA面の曲の披露だった
アンティーカのあれは大事件だった
NTFの冒頭の台詞にそんな設定があったなんてズルじゃん、画面越しでもボロボロ涙出て来たから現地にいたら今俺はブログを書いていないな
ここでスプパと2ndの発表も有り、本当に楽しみなことだらけだった…
・高山限定連打事件
10月頃からガシャの雲行きが怪しくなる
簡潔に言うとやたらと限定が増えてくる
稀にイレギュラーはあれどシャニマスのガシャは月に3回程の更新が有り、月末から始まるものが期間限定というローテーションがほぼ出来上がっていた
しかし10/21に実装された甘奈のないしょのスイーツを皮切りに(ぼく無事爆死)、それまで恒常2限定1だったローテが何故か逆転する
なんと恐るべきことに、10月~翌年2月中旬までで実装された恒常SSRはpSSRが5枚、sSSRが2枚だけである
同期間で限定はpSSR7枚、sSSR6枚実装されているのでこれがいかに異常な数字かがわかるはず
限定は0.5%という地獄のような排出率の上、その期間を逃すと復刻待ちになるため血の涙を流しながら回す人が多いのであるが、それがこのペース…
私は甘奈で爆死し凛世で天井を叩き自宅を破壊しつつも、アンティーカの限定率が特に目立ち去年は正直対岸の火事状態であった
しかし疲弊しきった中来た1月の限定樹里と智代子で流石に萎え、急激に熱が冷めてしまった
「もうついていけねぇ」
このゲームにはグレフェスという対人要素が有り、グレフェスは限定が強いのはまぁ当たり前の事ではある
その点では納得は出来る、強くなりたければガチャを回すしかない
しかし大半の人はそうではない
大半の人はそのアイドルのコミュが読みたくてガチャを回す
衣装を見たくてガチャを回す
プロデュースがしたくてガチャを回す
これは私の個人的な意見だが、シャニマスの一番の売りはやはり完成度の高すぎるコミュにこそあると思う
文章と内容は当然として、繊細なアイドルの動き・表情・場面の転換の仕方・間の取り方、BGMの入れ方、等感情に訴えかけてくる濃密なコミュはまさしくシャニマスならではのもので、唯一無二のセールスポイントだと思っている
しかしアイドル単体のその濃密なコミュを見るにはガチャを回さなければならない
これがこのゲームの産み出している最大にして最悪のミスマッチ
未だにシャニマスをやっている人達はそんなこともう明治時代からわかってやっている、私もそのつもりだった
しかしここまで0.5%の限定を連打されてはとてもじゃないが追いかけるのは無理
知らないコミュがどんどん増えていく
知らないアイドルの一面がどんどん増えていく
知らないエピソードがどんどん増えていく
そう思った瞬間にここまで燃え続けていた炎は、驚くほど急速に消えてしまった
おそらく年明け~3月ぐらいまではシャニマスリリース以来最もシャニマスに触れなかった時期だったと思う
・コロナウイルスの影響
このモチベのままスプパが近付いてくる
同時に世の中が大変なことになる
コロナウイルスが世界的に流行し出し、ライブやイベント等がどんどん中止になっていく
勿論スプパも例外では無かった
直前とも言えるタイミングで中止が発表された
自分でも驚いたのだが、正直それ程ショックではなかった
勿論それはモチベがなくなりかけていたから
実は両日現地参加が決まっていたのだが、「仕方がない」で気持ちに折り合いをつけていた
それ程までにシャニマスに冷めていた
しかしこのモチベが来る3/22の生配信で一変する
・ノクチル ───走り出す波を追って、少女たちは碧い風になる───
化物ユニット、爆誕
血の繋がりがあるわけでもないのにアイドルになる前から絡みがある、というなかなかに挑戦的な設定で現れた女達
しかもシャニマス初の4人ユニット
樋口円香の見た目が好きすぎて乱心していたが、このユニットは百合属性を多分にはらんでいるいるというところがやはり最大の焦点になるかと
実際ノクチル実装でシャニマス始めましたという百合界隈の方々を多数目撃している、これマジよ
個人的にはとにかく樋口円香がぶっ刺さっりすぎてもはや灰すら残っていなかったシャニマスモチベが一瞬で蘇った、オタクって単純
4月は課金もそこそこしたしPカップもそれなりにやったし凛世円香の信頼度解放後もカンストしたしで割かしシャニマス漬けの日々を送っていた
しかしシャニマス漬けの日々を送れば送る程悔やまれるのがウンコロナによる実害
最高の盛り上がりのタイミングで行われるはずだったイベントは全て中止、勿論2ndも中止
大量にCDを買った、当たった、両日参加予定だった、2ndのために今年のGWは毎年行っている旅行の誘いを断っていたぐらいに楽しみにしていた
買ったCDの枚数についてはとやかく言わない、自己責任である
しかしウンコロナでうけたシャニマス2周年の損失は計り知れない
更に追い打ちをかけるように発表された2ndにはノクチルも参加予定だったという事実
もうドン底だった
世界が憎くなった
失われたシャニマスの2周年のことを考えると毎日泣きそうだった
もっともっとシャニマスは盛り上がっていたはずだと考えると本当に辛かった
そんなドン底にいた僕を救い上げてくれたのは月ノ美兎だった
VTuberの顔とも言える程に知名度の有る彼女がシャニマスの配信をやる…?
月ノ美兎のことは前から知っているし結構なアイマスのオタクであることも知っていた
というかVTuberの中でもかなり好きな方で配信やアーカイブは割と高頻度で覗いていた
そんな彼女がシャニマスの配信をする…?本当に…?洞察力と考察力とトーク力の怪物である彼女が…?
観た
画面に釘付けになって観た
涙が出た
彼女の配信には、二年間シャニマスを当たり前のようにやり続け、忘れかけていたシャニマス本来の面白さを思い出させてくれる力があった
アイドルと二人三脚で少しずつ成長し強くなり、何度も何度も負けを経験し、それでも諦めずにやっと掴んだWING優勝の栄冠
そしてジワジワと込み上げてくる高揚感と達成感
異常と言えるまでに深いコミュを読み調べ考え感情になる面白さ
二年前に感じたシャニマスの面白さ・良さ・私たちが夢中になった理由があまりにもありのままににそこにあった
シャニマスはこんなにも素晴らしいゲームだったんだ
そしてこの神ゲーであるシャニマスを愛する人達がこんなにもいたんだ
気落ちしている場合じゃない
こんなにも素晴らしいゲームを二年間やってきて、そしてまだ出来ることは無限にある
シャニマスを楽しもう
そしてシャニマスはこんなに面白いということを常に発信していこう
もう俺はシャニマスに失望しない
きっとまた高山が血迷うこともあるだろう
限定連打で叩かれる時も来るだろう
フェス環境が壊れクソゲーと言われる日も来るだろう
それでも初めてシャニマスに触れ試行錯誤していたあの日々を
そして二年経ったところで思い出したこの感動を
常に忘れずにいれば俺はシャニマスと一緒に生きられる